世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 スポーツ・交流推進等特別委員会−02月28日-01号
当日は、車いすバスケットボールをはじめとした様々な競技の観覧、体験イベントを行いました。残念ながら雨のため、一部屋外で実施予定だったプログラムが中止となりましたが、悪天候にもかかわらず、七百人近い方に御来場いただきました。 続いて、(2)のアスリート派遣事業になります。
当日は、車いすバスケットボールをはじめとした様々な競技の観覧、体験イベントを行いました。残念ながら雨のため、一部屋外で実施予定だったプログラムが中止となりましたが、悪天候にもかかわらず、七百人近い方に御来場いただきました。 続いて、(2)のアスリート派遣事業になります。
また、今月十三日には東京二〇二〇大会の一周年を記念し、SETAGAYA SPORTSフェスティバルを実施し、車いすバスケットボール、アーティスティックスイミングに加え、ストリートダンスなどのアーバンスポーツを多くの区民の方に楽しんでいただきました。 大人数が集まるイベントにつきましては、五月には三年ぶりとなる第二十三回多摩川ウォークを定員縮小などしながら開催いたしました。
車いすバスケットボールは、東京二〇二〇大会銀メダリスト二名によるエキシビションマッチを体育館にて実施します。アーバンスポーツ、いわゆる都市型スポーツですが、大蔵運動場の公園噴水前広場と体育館内を会場に、BMX、フリースタイルバスケットボール、ストリートダンス、ダブルダッチを世界大会日本代表選手をはじめとしたトップアスリートに御出演いただきます。
今後も体育協会や指定管理者と連携し、車いすバスケットボールなど、人気や注目度が上がったスポーツのアスリートを招くなどしてイベントを開催してまいります。 次に、あだちスポーツコンシェルジュなどのPRについてお答えいたします。
アトランタパラリンピックほか2大会で、車いすバスケットボール日本代表であった三宅克己さんを初め、8名のアスリートの方々でございます。特別ゲストにサッカー元日本代表の森岡隆三氏にご参加いただきまして、トークショー、また参加者と一緒に会場を回ってもらうなどして、会を盛り上げていただきました。 参加者の声でございます。たくさんのアスリートが活躍していることを知り、パラリンピックの観戦が楽しみになった。
5事業概要ですけれども、種目といたしまして、区のほうで取り組みを進めておりますボッチャ、それから人気も高い車いすバスケットボール、また、新たな種目としてシッティングバレーボール、普通のバレーボールと違いまして、座った状態、お尻をついた状態でバレーボールをするというシッティングバレーというものがございまして、こうしたものの三種目を予定をしてございます。
平成29年度には「障害者理解教育」として、ブラインドサッカー、シッティングバレー、車いすバスケットボール、ゴールボール、ボッチャから各校1つを選択し、区内40校全校で実施、また今年度はスラックラインや肋木クライミングウォールも学校に導入しました。
また、こどもまつりでは、車いすバスケットボール、車いすビームライフル、パラ卓球、陸上競技用車いすなどの体験コーナーを設けました。競技を体験された皆様からは、「パラリンピック選手の技術はすごいと思った」、「パラリンピック競技は障害がある方もない方も一緒に楽しめることがわかってよかった」といったご感想をいただき、パラスポーツへの理解を深めていただきました。
ことし10月20日日曜日に外濠公園総合グラウンドで予定されている区民体育大会におきまして、車いすバスケットボールの体験や体験プログラムの実施、啓発グッズの配布などを行うような予定でございます。 最後に、障害者スポーツ体験会でございます。昨年12月に初めて実施させていただき、参加者に大変ご好評をいただいた障害者スポーツ体験会を今年度も実施いたします。
また、10月の区民体育大会での車いすバスケットボール体験や、12月には昨年好評を博した障害者スポーツ体験会の内容を拡充し、ブラインドサッカーやボッチャなどに加え、区内開催競技であるパワーリフティングも実施する予定であり、区民の皆様には、実際にパラスポーツに触れていただく機会を多く設けていきたいと考えております。
また、車いすバスケットボールやボッチャの体験を通じた東京2020大会の気運醸成も図った。 延べ3,390名の参加者の内、20歳代から40歳代が54%と昨年度から7ポイント増えており、区は、今回のプログラムが狙っていたターゲット層に一定程度響いたものと分析している。
また、昨年度から取り組んでいる車いすバスケットボール用車いすの開発は、今年度、選手へのヒアリングなどを通じ改良を重ねておりますが、コーディネートを産業振興協会が担い、結果として選手から高い評価を得ているところでございます。 このように産業振興協会は、区内企業が一つずつ実績と経験値を重ねていただくための取り組みを行うことでレベルアップを目指しております。
今回、特徴的なのは、パラアスリートの方でございまして、今回は車いすバスケットボールオランダ代表のマリスカ・バイエルさんとボー・クラーメルさん、このお二方に来ていただきます。オランダの車いすバスケの女子でございますが、リオのパラリンピックでは銅メダル、そして昨年行われた世界選手権では金メダルという強豪でございまして、こういった方が明日来ていただきます。
さらに、東京二〇二〇大会に向け、日本トライアスロン連合等との協定に基づくミニトライアスロン、パブリックビューイング、障害者スポーツの普及に向けたスポーツ教室等を実施するとともに、車いすバスケットボールの練習が可能となるよう、港区スポーツセンターのアリーナ競技場の床面をコーティングしました。
29年度の完成品としては、車いすバスケットボール用の車いすを、松永製作所という車いすメーカーとともに、区内の企業の10社、こちらが協力して、このような写真のような車いすのほうを完成いたしました。そして、区内企業が具体的にかかわった部分として、29年度開発内容といったところの文字の下にある写真、二つ掲げておりますけれども、このような部品、パーツのほうを、区内企業が中心となって開発いたしました。
こちらにつきましては、東京2020パラリンピック競技大会開催後のレガシーとして、区内ものづくり企業の開発力、製造対応力、企業間連携を促進するため、既存車いすメーカーの製品をベースに車いすバスケットボール競技の選手用車いすの開発を行うという事業でございます。区内企業を中心といたしまして、産業クラスターを形成して、製品開発に取り組んでまいりました。 2の参画企業でございます。
○委員(阿部浩子君) 私も小学生の子どもがいるのですけれども、小学校に盲導犬が来て、盲導犬を見て、盲導犬を使っている人たちは視覚障害を持っているのだとか、この前は車いすバスケットボールを実際に子どもたちがやったりだとか、学校を通じて障害者に対しての理解がすごく進んでいるのだなというのを改めて実感したのです。
パラスポーツフェスタえどがわでは、車いすバスケットボールやボッチャ、ボランティアフェスティバルでは、ブラインドサッカーやゴールボール等を行い、その他すくすくスクールや地域行事にも積極的に取り入れ、啓発事業、体験教室事業を合わせると、今年度既に四十五事業、約八千四百人の皆様がトップアスリートとの交流や体験を行いました。
また、区では、東京2020オリンピック・パラリンピックを目指して、区内企業が参画する車いすバスケットボール用車いすの開発を始めました。これらの取り組みは、大田のものづくりのほかには真似のできない技術を世界に発信することはもとより、培った開発力によって、新産業の創出へとつなげるものです。